引用元:cinemacafe.net
現在超ヒット上映中の映画『ジョーカー』が、興行収入50億121万1,000円、動員数は343万1,450人を記録したことが分かった。
米国・日本を含む世界66か国で公開週末No.1を記録し、各賞レースでも注目の本作。興行収入ではR指定映画で『デッドプール2』が保持していた7億8500万ドルの世界記録を大きく塗り替える10億ドルを突破(12/17付)したが、日本では12月15日、興行収入が50億円を突破したことが今回明らかになった。
そして、国別の興行収入ランキングでは、日本はアメリカ、イギリスに次ぐ全世界第3位、アメコミ映画では異例のランキングとなった(BoxOfficeMojo調べ12/17付)。
公開11週目に突入した現在も賑わいを見せる本作だが、いまのところ、映画館での上映は2020年1月9日(木)までになっている(劇場により順次終了)。
『ジョーカー』は全国にて公開中。