はやぶさ、アニソンで人気も歌謡曲に回帰　「令和の定番ソングになるよう」

　男性歌謡ユニット「はやぶさ」が18日、東京・六本木のカラオケバーでこの日発売の新曲「酔わせて朝まで」の発表会を開いた。

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　アニメソングなどで人気を呼んでいるはやぶさだが、通算12作目の今作は本道の歌謡曲に回帰。男女の恋の駆け引きをデュエットソングにした。

　男性パートを担当するヤマト（26）は「どなたでもすぐ口ずさめる歌ですし、ぜひたくさんの方に歌っていただければ」。女性パートのヒカル（32）は「久しぶりの歌謡曲で、デビュー当時に戻ったような気持ちです。令和の定番ソングになるように歌っていきます」とアピール。

　今年は水森かおり（46）の座長公演に出演し、芝居にも初挑戦するなど実りの多い1年に。2人は「2020年も、さらに飛躍の年になるように頑張ります！」と声をそろえた。