浜辺美波、岡田健史との雪合戦に警戒「やられちゃうんじゃないかと思って」

浜辺美波、岡田健史との雪合戦に警戒「やられちゃうんじゃないかと思って」

 女優の浜辺美波と俳優の岡田健史が18日、都内で行われた「JR SKISKI キャンペーン」記者発表会に出席。浜辺が、野球経験のある岡田との雪合戦に「やられちゃうんじゃないか」と警戒していたことを明かした。

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 「JR SKISKI キャンペーン」は、JR東日本グループがスノーレジャーの振興を図るために開催しているキャンペーン。この日の記者発表会には、同キャンペーンのCMにダブル主演として起用された浜辺と岡田がスキーウェア姿で登場し、トークを展開した。

 同CMへの出演が夢だったという浜辺は「いつかやりたいねってマネージャーさんと言っていて、毎年『ダメだったかー』って話してたんです。誕生日の日に電話で聞いて『本当に夢がかなったんだな』と思って、結構涙がウルッとくるくらい感動しました。本当にうれしかったですね。1番のプレゼントでした」と笑顔でコメント。

 岡田との共演に関しては「CMのさわやかなイメージにピッタリ」と思ったというが、野球部に所属していた岡田との雪合戦に「やられちゃうんじゃないかと思って。剛速球が怖かったです」と警戒していたそう。

 続けてCM撮影での岡田の様子について「本気で、手袋外してやってらっしゃいました」と暴露。岡田は「違います。外していいって言われたんです」と弁解し、「もちろん美波ちゃんには投げてないです」と共演する男性キャストには、本気で雪を投げたことを明かした。

 また2019年の思い出を聞かれた浜辺は「今年は特に1年中、蚊に刺された年で。秋に入ってしばらくまで刺されて。今年刺されないなって年とか、今年はやけに刺されるなって年があると思うんですけど、私は今年は蚊の年でして、蚊に愛された年でした。蚊を許さない年ですね」と報告。

 さらに「JR SKISKI」がJR東日本グループのキャンペーンであることから電車・新幹線での思い出を聞かれると「北陸新幹線が開通してから新幹線で実家に通っているんですけど、年末から新年にかけての往復のチケットを買うのがどうにも面倒臭くて。後回しにしてたら売り切れちゃって。こっちの到着がめちゃくちゃ朝早いスケジュールの新幹線しか空いてなくてすごく後悔してます」と笑いを誘った。