2020年期待の女子体操・畠田瞳選手、畠田千愛選手がアミューズとマネージメント契約締結

引用元:デビュー
2020年期待の女子体操・畠田瞳選手、畠田千愛選手がアミューズとマネージメント契約締結

 総合エンターテインメント事業を展開する株式会社アミューズが、女子体操の畠田瞳選手および畠田千愛選手(共にセントラルスポーツ所属)とマネージメント契約を締結したことを発表した。

【写真】2019年NHK杯個人総合2位の実力者・畠田瞳

 バルセロナオリンピック団体総合の銅メダリストである畠田好章を父に持ち、母も元ユニバーシアード代表の体操選手という環境の下、畠田瞳選手、千愛選手は共に小学生時より体操を始め、その努力と才能でこれからの日本の女子体操界を代表する選手として注目されている。両選手ともに、2020年の東京五輪の体操競技において活躍が期待されている。

 今後アミューズは、エンターテインメントの知見やマネージメントノウハウをベースに、畠田両選手が国内外で一層活躍できるようマネージメント業務を行い、女子アスリートの地位向上をサポートしていく。そして畠田瞳選手、千愛選手と共に、10代という若い世代が自身の能力を生かして世界に挑戦する素晴らしさや、体操競技の新しい魅力と価値を伝える機会の創出に取り組むという。

■畠田瞳(はたけだ・ひとみ)19歳。
2000年9月1日生まれの19歳。小学3年生から体操を始める。2019年5月NHK杯体操選手権兼世界選手権代表選考会において個人総合2位2019年ユニバーシアード(イタリア)個人団体総合を含む4つの金メダル獲得。日本体育大学荏原高等学校卒業。早稲田大学在学中。
コメント「2020年に向けて日本を牽引する選手となれるよう努力するとともに、体操競技の普及にも貢献していきたいと考えておりますので、引き続きご声援よろしくお願いいたします」

■畠田千愛(はたけだ・ちあき)
2004年7月14日生まれの15歳。小学1年生から体操を始める。2017年12歳以下全国大会全種目1位。2018年カナダ女子体操International Gymnixジュニアカップ 総合8位。2019年NHK杯体操選手権兼世界選手権代表選考会において個人総合3位。
コメント「2020年4月には高校生となり、生活環境が少々変わりますが、引き続き柔軟性を活かした美しい演技を目指して頑張りますので、 応援よろしくお願いいたします」