引用元:中日スポーツ
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は17日、来年3月にスタートする五輪聖火リレーの日ごとの詳細ルートや特殊リレー区間などを発表した。この日、各都道府県の実行委員会推薦のPRランナーも続々と発表され、芸能界からも豪華な顔ぶれが名を連ねた。
山梨県は大月市出身で落語家の三遊亭小遊三(72)をはじめ、甲府市出身でロックバンド「THE BOOM」の元ボーカル・宮沢和史(53)ら49人を聖火リレーに起用すると発表した。小遊三は同県の都留高で卓球部主将を務めていた1964年も東京五輪の聖火ランナーに選ばれており、今回が2度目の大役。「重責を感じながら真面目に火をつなぎたいと思います」とコメントを発表した。