引用元：中日スポーツ
シリーズ完結編となる「スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け」（J・J・エイブラムス監督、20日に日米同時公開）のワールドプレミアが17日（日本時間16日）に米ハリウッドで開かれ、世界中が注目してきた結末の全貌が、ついに明らかになった。
1977年「スター・ウォーズ エピソード4／新たなる希望」が公開されてから42年。壮大なスケールで描かれてきたスカイウォーカー一家のサーガの完結編にふさわしく、主人公レイ役のデイジー・リドリー（27）ら若きキャストたちをはじめ、シリーズを象徴するルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル（68）、ハン・ソロ役のハリソン・フォード（77）らレジェンドたちが集結。最速で結末を見届けようとスティーブン・スピルバーグ監督（72）ら著名人も続々と来場、歴史的なイベントは最高潮の盛り上がりとなった。
日本からはスター・ウォーズの大ファン、「Hey！Say！JUMP」の中島裕翔（26）がゲストで参加。「終わる瞬間に立ち会えることは何事にも代えられない経験。この映画を作ってくれたジョージ・ルーカス監督に感謝しつつ42年の歴史の結末を見届けます」と大興奮だった。
