引用元:スポニチアネックス
山梨県は17日、東京五輪の聖火リレーに、大月市出身で落語家の三遊亭小遊三(72)ら49人を起用すると発表した。
小遊三は都留高校で卓球部主将を務めていた1964年、東京五輪の聖火ランナーにに選ばれており、56年ぶり2度目の東京五輪聖火ランナーとなる。小遊三は「重責を感じながら真面目に火をつなぎたいと思います」とコメントした。
韮崎市出身でノーベル医学生理学賞を受賞した大村智・北里大特別栄誉教授(84)も選出。山梨県内では来年6月27、28日に23市町村で実施され、計32・3キロを走る。