仕事よりスマホに夢中!? 鈴村健一 中国で遭遇したホテルマンの対応に驚き

引用元:TOKYO FM+

声優としても活躍中の鈴村健一(月~木曜)と俳優の山崎樹範(金曜)、フリーアナウンサーのハードキャッスル エリザベスがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「ONE MORNING」。この記事では、12月9日(月)~12月13日(金)の放送から、ニュースを象徴する1つの数字にスポットを当てるコーナー「SUZUKI TODAY’S KEY NUMBER」で取り上げたトピックを紹介します。

◆2,099元

任天堂のゲーム機「Nintendo Switch」が、中国でも売り出されることが発表されました。12月10日(火)からインターネット通販や店頭で販売。本体価格は2,099元(約3万2,000円)です。

鈴村は、「中国はめちゃくちゃ大きな市場ですから、そこに投入するのはチャンスでしょうし、タイミングをずっと狙っていたんでしょうね」と感想を口にします。先日、中国を訪れた際には、「みんなスマホ(の画面を)見ていて、何かゲームをやっている」と感じたそう。現に、ホテルのフロントで「お願いしたいことがあって『すみません』と声をかけたら、『ゲームが忙しい。今大変だから待ってくれ』と聞いてもらえなかった(苦笑)」とエピソードを明かしていました。

◆30.2%

大手文具メーカー「ぺんてる」が、22~25歳の社会人経験3年目までの男女550名を対象に「年賀状」に関するアンケート調査を実施。その結果によると、「社会人1年目の年に年賀状を出すか(もしくは出したか)」を聞いたところ、30.2%が「出す(出した)」と回答しました。

鈴村は、「もっと減っているように聞いていたから“3割も出しているんだ!?”と思っちゃった」と言います。一方、エリザベスは「私はちょっと少ないかなと思いました。もっと(年賀状を)出してほしい。今年も出したいなと思っています!」とコメント。

ちなみに、鈴村が子どものころは年賀状にちょっとした“いたずら”をするのが流行ったそうで「差出人が誰だかわからないようにして出すのが流行った。住所や筆跡で明らかにわかるんだけど、『人造人間キカイダー』と書いて送って、学校に行ったときに『キカイダーから年賀状が届いたんだけど!』って言われて(笑)」と懐かしそうに話していました。