【麒麟がくる】ツイッターでキャストビジュアル公開

引用元:オリコン
【麒麟がくる】ツイッターでキャストビジュアル公開

 2019年大河ドラマ『いだてん~東京オリンピック噺(ばなし)~』が最終回を迎え、2020年大河ドラマ『麒麟がくる』(1月19日スタート、毎週日曜 後8:00 総合ほか※初回は60分拡大版)の公式サイト・SNSアカウントが本格始動。特報やメインビジュアルなどを投稿し、「光秀が戦国の世を駆け抜けます!」と呼びかけている。

【動画】ツイッターに投稿された『麒麟がくる』特報

 公式ツイッター【@nhk_kirin】では16日、主演の長谷川博己が演じる主人公・明智光秀と、門脇麦が演じる駒(こま)のビジュアルを投稿。駒は架空の人物で、光秀が京都で出会う医師・望月東庵(堺正章)の助手として登場する。今後、次々とキャストビジュアルを公式ツイッターに投稿して、1月19日の放送開始をアピールしていく。

 同ドラマは、本能寺の変を起こした明智光秀を通して描かれる戦国絵巻。仁のある政治をする為政者が現れると降り立つ聖なる獣・麒麟を呼ぶのは、一体どの戦国武将なのか。戦国初期、群雄割拠の戦乱を生きる、各地の英雄たちを最新の研究による新しい解釈も取り入れながら描いていく。作者は池端俊策氏。