なにわ男子、“キラキラペット男子”目指して訓練体験 なぜかプライベート暴露で涙目「もうやめて!」

引用元:オリコン
なにわ男子、“キラキラペット男子”目指して訓練体験 なぜかプライベート暴露で涙目「もうやめて!」

 関西ジャニーズJr.の人気グループ・なにわ男子が16日放送のカンテレ『なにわからAぇ! 風吹かせます!~なにわイケメン学園×Aぇ! 男塾~』(毎週月曜 深夜0:55※関西ローカル)に出演する。今回は大西流星、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎が“キラキラペット男子”を目指して、犬のしつけを学ぶべく警察犬協会認定の愛犬訓練所を訪れる。

なにわ男子のテレビ出演歴

 警察犬のシェパードやゴールデン・レトリバーなどの大型犬が勢いよく吠えてお出迎え。てっきり小型犬のしつけだと思い込んでいた4人のなか大西は「自分より強そうな犬にしつけ出来るかな…」と、不安げな表情。しつけを教わる前の犬の雑学クイズでは不正解でも訓練所の先生をキュンキュンさせると、ポイントを獲得できるというルール。先生のちょっと変わった審査基準に、大西は「趣味悪いですよ」と文句をつけるなか、先生の心をわしづかみにするメンバーが登場する。

 クイズを終え、しつけの基本「おすわり」・「待て」を学んだ4人は、しつけに必要不可欠な“犬の正しい褒め方”を学ぶことに。それぞれが個性を活かした視聴者もキュンキュンさせる“褒め方”を披露するなか、一番“褒め下手”と言い渡されたメンバーは、犬の気持ちを理解するため、“犬耳”をつけて、残りのメンバーから褒めてもらうこととなる。しかし「グループで写真撮る時、絶対後ろの方で撮るよね」など、次々と恥ずかしいプライベートを暴露されていき、「もうやめて!」と、涙目で懇願することに…。

 一通り学んだあとは、1日の集大成となる最終テストへ。ロケが進むにつれてパートナーの犬とも絆が芽生えて、休憩時間も忘れ真剣な表情でしつけに専念するメンバーたち。そして迎えた、最終テスト本番。芽生えた絆はどこへやら、ハプニングが連発する事態にメンバー大爆笑。そして、もっとも“しつけ”ができていなかったメンバーは、大絶叫間違いなしの“特別訓練”が待ち受ける。

 ロケ終了後、長尾は「『おすわり』・『待て』は簡単でしたが、そこからが難しかったですね」と感想を語り、藤原も「最初は慣れなくて、やり方も分からなかったんですけど、コツをつかんで、徐々に出来るようになりました!」と成長を実感。高橋は「意外とロケ中に遊ぶ人が少なかったですね。真剣にやっていました」とみんな真面目に取り組むんでいたのかと思いきや、藤原は「実は休憩している時は恭平と犬の飼い主コントしてたんですけどね(苦笑)。テーマは『芦屋の奥様』」と白状する場面も。大西は「だから、おばちゃんみたいな声出しながら歩いてたんか!なんかやってるなぁと思いながら見てました」と笑った。

 「ロケ前は、トイプードル・チワワ・ダックスフンドなど小型犬をイメージしていて、いきなり出てきたのがシェパードで驚きましたけど、大きいなりのかわいさがありました。小さい犬だけがかわいいっていう概念はなくなりましたね」と印象の変化を語る大西。藤原も「触り心地がよくて、ぎゅっとできる。大型犬ならではの良さがあってイメージが変わりました」とその魅力にハマってしまったよう。

 高橋は「僕は、イメージはあんまり変わらなくて、アニメとかで飼い主にベロベロってしている犬だ!って感じでした(笑)」と感想を語ると、長尾は「長い時間犬たちと触れ合って『ペット飼いたいなぁ』って思いましたね。でも、『1人暮らししてからかな?』って。また改めて真剣に考えていきたいです。1日であれだけ懐いてくれるなら、老後に飼うことも考えながら…」と想像をふくらませると藤原から「老後!? 先、長いな!この短時間のロケでそこまで考えたんや(笑)」とツッコまれていた。