衣装代は通算2億円!? ダイアナ元妃にまつわる意外な秘密5

引用元:ELLEgirl
衣装代は通算2億円!? ダイアナ元妃にまつわる意外な秘密5

20世紀に最も愛された人物のひとりで、いまもなお世界中のファンの心で生き続けているダイアナ元妃。彼女の人生は興味深い物語に富んでいて、熱心な王室ファンでさえも知らないことが多くあるかもしれない。そんな、ダイアナ元妃に関するあまり知られていない秘密を、あらためて考察!

【写真】チャールズ皇太子と亡きダイアナ元妃の悲哀に満ちた結婚生活を写真で振り返る


衣装代は通算2億円!? ダイアナ元妃にまつわる意外な秘密5


Photo: Getty Images

1. 王室の花嫁として、結婚前に仕事をして収入を得ていた初めての人

チャールズ皇太子と結婚する前、ダイアナ元妃はヤング・イングランド・スクールで幼稚園教諭として働いていた。


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2. チャールズ皇太子との結婚期間はハイヒールを控えていた

2人が並んでいる写真を見ると、常にチャールズ皇太子の方が頭ひとつ分ほど高い。たとえ2人の身長が同じ178cmだとしても…。これで離婚前のダイアナ元妃がローヒールの靴を好んでいた理由が明らかになった。


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3. ブリーチ代として年間4000ポンド(約51万円)を費やしていた

地毛の色がアッシュブロンドなダイアナ元妃は、年間数千ポンドをかけてブロンドをキープ。世界中の人が真似をしたアイコニックなヘアにはその価値があると言えるだろう。


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4. 実は、紅茶が好きではない

いくつかの英国の紅茶ブランドは「ダイアナ妃愛用」を謳っている。しかしながら、彼女のプライベートシェフを務めたダレン・マクグレディ氏が2011年に「Go Knoxville」でこの件について言及。「ダイアナ、プリンセス・オブ・ウェールズは、朝食にしぼりたてのフルーツジュースがお気に入りでした。コーヒーはブラックで飲んでいました。彼女は紅茶を飲んだことがなく、生肉も食べません」と明かした。


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5. 1981年から1994年の間の衣装代は通算200万ドル(約2億円)

プリンセスのスタイルには高額なタグが付きもの。ダイアナ元妃と比較すると、お気に入りのアイテムを着まわし、カジュアルブランドも愛用するキャサリン妃の衣装代は、半年で3万2,870ポンド(約480万円)。ダイアナ元妃は、婚約後の数カ月間で、その10倍となる34万1,000ポンド(約4,400万円)を費やしていたそう!  お気に入りのデザイナーが「キャサリン・ウォーカー」や「ブルース・オールドフィールド」だったことはよく知られている。現在のメーガン妃は、そんな元妃からの影響も受けている?