引用元：中日スポーツ
女優木村佳乃（43）とお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建（47）が15日、東京都内で人気アニメの劇場版「映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか」の公開記念舞台あいさつに登壇した。
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毎年12月に公開される劇場版「妖怪ウォッチ」の第6弾。5作目までの累計興行収入が198億円を突破している人気シリーズ。木村は主人公たちの前に立ちはだかる最強の悪役でレジェンド怨霊のメドゥーサ、渡部はバトル実況で盛り上げる男子生徒・タベケンを演じた。舞台あいさつには製作総指揮・原案・脚本の日野晃博・レベルファイブ社長も出席した。
子どもが多い客席を見渡した木村は「木村佳乃こと『よっしー』です」と自己紹介。「小さいお子さんたちには『よっしー』と呼んでもらおうと思いまして」と言うと、渡部も「渡部建こと『わったー』です」と続けて和ませた。
もうすぐクリスマスということで欲しいものを聞かれた2人。渡部は「優秀な相方」と回答。相方の児嶋一哉（47）について「ただ名前を間違えられて怒っているだけ」と語り「もうちょっといろいろできる相方をプレゼントしてもらえるとうれしいかな」とサンタにまさかのお願い。
来年の東京五輪を楽しみにしているという木村は「（チケット抽選に）ことごとく外れたので、いつ何時も、どんな競技も見に行けるパス」と本気のお願い。「五輪が今から待ち遠しい。（一番見たい競技は）重量挙げ。大好き、すごい盛り上がる。夜中に一人で見るのが基本だが、今回は夜中じゃない」と五輪開催が待ち切れない様子だった。
