今井美樹“遠距離恋愛の難しさ”を語る「ポジティブに意識しないと、距離ってこえられないのかな」

引用元:TOKYO FM+
今井美樹“遠距離恋愛の難しさ”を語る「ポジティブに意識しないと、距離ってこえられないのかな」

歌手で女優の今井美樹がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「DUNLOP presents LOVE UNITED」。この番組では、10年後、100年後にも歌い継がれ、人々の心に響く愛を歌った“LOVE SONG”の数々を紹介しています。11月の放送では、キャンプの思い出などのトークやリスナーからのメッセージに答えたほか、記念すべき“555回目”の放送を迎えた感想を伝えました。

◆キャンプの醍醐味

11月10日(日)の放送では、44歳・男性リスナーからのメッセージを紹介。

「今年の秋はキャンプの秋! 家族でキャンプに初挑戦しました。湖のほとりにテントを張り、家族5人でバーベキューを楽しみ、夜は星空を見ながら焚き火を囲んでコーヒーを飲み、朝は湖周辺をお散歩。究極の非日常でした! 毎年の恒例行事にしていきたいと思います」とのメッセージに、

「楽しかったでしょう? キャンプで食事を作って、寝て、家族で時間を過ごして……家のなかでおこなうことと変わらないことでも、環境が変わるとこんなに一つひとつがキラキラとした出来事になるのがキャンプの醍醐味だと思います」とコメント。

今井の父もアウトドア好きだったそうで、「子どものころ、キャンプによく行っていました。連れて行かれたというかね(笑)。いとこたちと一緒に川辺でキャンプをして、バンバン泳がされて(笑)、もちろんテントの設営も手伝って。父や大人たちのお手伝いをして、子どもも一丁前にいろいろとやっているつもりだったんですけど。

そうやって家族の時間を取り戻すだけでなく、自分たちで役割を持って、一つひとつ物事を責任持ってやっていくことを学ぶという、大それたことじゃなくて、そうやって日常の一員になっていくことを実感できる、体験できるすごくいいチャンスですよね。お子さん楽しかったでしょうね~、きっと! これが恒例の行事になっていくといいですね♪」と自身の思い出を交え、メッセージを送りました。

そして、エンディングでは「ラグビーワールドカップ2019日本大会(以下、ラグビーワールドカップ)」の話題に。大会を振り返り、「私は、ロンドンで夫と朝の9時からテレビの前に椅子を2つ並べて、ティーなどもちゃんと用意して万全の状態で(笑)、決勝戦を観ました。まだしばらくは、この熱狂を何回も振り返りたいと思います。寒い季節になりましたが、自分のなかでは熱く燃えていたいと思っています(笑)」と感想を口にしました。