宇垣美里アナが自身のカレンダーに太鼓判「鬼門に貼っていただくといい」

宇垣美里アナが自身のカレンダーに太鼓判「鬼門に貼っていただくといい」

 元TBSのフリーアナウンサー、宇垣美里(28)が14日、東京・福家書店新宿サブナード店で行われた「2020年カレンダー」(トライエックス、税抜き2700円)の発売記念お渡し会を行った。

 自身初のカレンダーは9月中旬に千葉で撮影した。「これだけの大きさで自分の顔をみることない。うれしさと恥ずかしさがある」と照れ笑いしながらも、「いろいろな表情、服装をしている。私の違う一面をみてもらえると思う」と内容に太鼓判を押した。

 3月末にTBSを退社しフリーに転身した宇垣。2019年を振り返り「いろいろなことを経験。おもちゃ箱みたいな1年だった」と語り、漢字一文字で表すと「『挑戦』の『挑』。いろいろなことに挑戦した1年でした」と話した。

 クリスマスの予定は「仕事が入っている。(自分への)プレゼントは買っていない。スノーボードが好きなのでウエアを買おうと。白黒しかなく遭難したときまずいので、派手なカラフルなものを買おうと思っている」という。

 「カレンダーはどのような場所に貼ってほしいか」という質問には、「私は心が強いので鬼門に貼っていただくといい」と購入するファンにアドバイスも送った。