『4分間のマリーゴールド』最終回 福士蒼汰&菜々緒の花婿・花嫁姿をネット称賛

『4分間のマリーゴールド』最終回 福士蒼汰&菜々緒の花婿・花嫁姿をネット称賛

 俳優の福士蒼汰が主演、女優の菜々緒がヒロインを務めるドラマ『4分間のマリーゴールド』(TBS系/毎週金曜22時)の最終回が13日に放送され、主人公を演じる福士とヒロイン役の菜々緒がそれぞれ花婿・花嫁姿を披露するとネット上には「王子様みたい」「キレイすぎる!」などの声が集まった。(以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】菜々緒、事故で意識不明に…! 『4分間のマリーゴールド』最終回より

 事故に遭い、みこと(福士)の必死の救命措置にも関わらず沙羅(菜々緒)は昏睡状態に陥ってしまう。家族は、ただひたすら沙羅が目を覚ますことを願うが、“運命の日”となる沙羅の誕生日は刻々と近づいていくのだった…。

 そして迎えた沙羅の誕生日。仕事を終えたみことはマリーゴールドの花束を買い病室に駆けつける。沙羅の家族を病室で迎えた医師は、事故直後に彼女が適切な救命措置を受けていたことに触れると「彼女は幸運でしたね。あなたがそばにいたから…」とみことに声をかける。そして家族がベットの上の沙羅を覗き込むと、彼女はゆっくりと目を開く。

 そこから1年後。教会のチャペルでは花婿のみことが消防礼服に身を包み、花嫁の登場を待っていた。画面に、消防隊員や救命士の儀礼服である消防礼服を着たみことが映し出されると、ネット上には「制服着てウェディングとか、もう鼻血噴き出す」「制服挙式~かっこいい!」「王子様みたいだなぁ…」といったコメントが集まった。

 そこへ廉(桐谷健太)に付き添われた花嫁の沙羅が入場してくる。画面にウエディングドレスを着た沙羅が姿を表すと、ネット上には「沙羅さま、お美しいですなぁ~」「ウエディングドレス姿かわいすぎ」「キレイすぎる!」などの声が相次いだ。

 主人公たちに幸せが訪れるという大団円を迎え最終回が幕を閉じると、ネット上には「涙で前が見えぬ」「最初っから最後まで全部泣けた」「ハッピーエンドでよかった」といった投稿が寄せられていた。