沢口靖子主演「科捜研の女 Season19」第24話視聴率は11・2%

引用元:スポーツ報知

 12日に放送された女優・沢口靖子(54)主演のテレビ朝日系ドラマ「科捜研の女 Season19」(木曜・後8時)の第24話の平均視聴率が11・2%だったことが13日、分かった。

 初回は13・7%でスタート。第3話は今シーズン最高の14・1%。今回は前話の12・2%から1ポイントダウンも2ケタを維持した。

 放送開始20周年を迎える人気ミステリーで、京都府警の法医研究員・榊マリコ(沢口)を中心とした一癖も二癖もある研究員たちが科学捜査を武器に真相解明を目指す物語。 新シリーズは来年3月まで1年間にわたって放送。同局のプライム帯の通年ドラマは「暴れん坊将軍」(98~99年)以来20年ぶりとなる。

 第24話はフリーライターの広辺誠児(森下じんせい)が絞殺された。遺留品から、土門薫(内藤剛志)と同期の元刑事で、19年前に死亡したはずの火浦義正(升毅)が生きていることが分かり、彼に広辺殺害の容疑がかかる。1999年の大みそかに起きた大学生の集団自殺事件を調べていた広辺。20年前にいったい何が起きたのか? マリコと土門が真相を追う…という展開だった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

報知新聞社