引用元：朝鮮日報日本語版
【STARNEWS】Duke出身のキム・ジフンが世を去ってから6年の歳月が流れた。
故キム・ジフンは2013年12月12日、ソウル市内のホテルで首を吊って亡くなっているのが発見された。キム・ジフンは当時、うつ病を患っていたことが確認された。
故キム・ジフンは1993年にTwo Twoのメンバーとしてデビューし、その後2000年にDukeの活動を開始した。だが彼は、勢いに乗っていた2009年、麻薬類の「エクスタシー」乱用の罪で起訴され、懲役10カ月、執行猶予2年を言い渡された。
続いて10年には協議離婚後に再起を夢見たが、思うようにいかず、最終的に彼は自ら命を絶つという残念なことになった。
6年が経った2019年12月12日も、依然として多くの人が、天に召された故人を懐かしがっている。
キム・ミンジョン記者
