水谷豊主演「相棒season18」第9話視聴率は14・0% 前回から0・7ポイント上昇

引用元:スポーツ報知

 11日に放送された俳優・水谷豊(67)主演のテレビ朝日系ドラマ「相棒season18」(水曜・後9時)第9話の平均視聴率が14・0%だったことが12日、分かった。

 初回は16・7%の高視聴率でスタート。第2話は15・4%。第3話は11・9%。第4話は15・7%。第5話は14・3%。第6話は15・2%。第7話は15・0%。第8話は13・3%。今回は0・7ポイントアップした。

 警視庁特命係の杉下右京(水谷)が相棒の反町隆史(45)演じる冠城亘との息の合ったやり取りで難事件を捜査する人気シリーズ。2000年6月にスタートし、02年から連ドラ化。現在、シリーズ19を放送中の「科捜研の女」と並び、同局を代表する長寿ドラマだ。

 今回は2週連続スペシャル「檻の中~陰謀」の後編。遠隔操作技術の第一人者である大学教授の皆藤(中村育二)は、横領の罪で逮捕されていたが、研究の乗っ取りを目論む准教授・佳奈恵(中村優子)がでっち上げた冤罪であることが判明。3000万円の保釈金も戻り、皆藤は保釈された。右京と亘が今回の事件の背景にまだ見えていない何かがあると感じ捜査を続ける中、ついに皆藤の恐るべき“復讐計画”が動き始める…という展開だった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

報知新聞社