高畑充希主演「同期のサクラ」第9話視聴率は10・3% 6話連続2ケタ維持

引用元:スポーツ報知

 11日に放送された女優・高畑充希(27)主演の日本テレビ系連続ドラマ「同期のサクラ」(水曜・後10時)第9話の平均視聴率が10・3%だったことが12日、分かった。

 初回は8・1%でスタート。第2話は9・5%。第3話は9・3%。第4話は11・5%。第5話は11・8%。第6話は11・7%。第7話は12・2%で番組最高の数字を更新。第8話は10・8%。今回は0・5ポイントダウンも2ケタを維持した。

 2017年7月期の同局系「過保護のカホコ」で世間知らずのお嬢さま・カホコを演じ話題を呼んだ高畑にとって、約2年ぶりの日テレの水ドラ。今作は「―カホコ」と同じ制作陣で、同じく遊川和彦氏も脚本を担当。強力なチームの再集結となった。

 高畑が演じるのは、離島から大手ゼネコンに就職した異色の新入社員・サクラ。「故郷の島に橋をかける」という壮大な夢を掲げ、全く忖度(そんたく)しない性格の女性で、ドラマでは1話ごとに1年ずつ、サクラの挑戦とそれを見守る同期社員の絆を描いていく。次回18日放送が最終回となる。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

報知新聞社