引用元：中日スポーツ
俳優の堤真一（55）とお笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史（49）が11日、東京都内で映画「決算！忠臣蔵」（中村義洋監督）の大ヒット御礼あいさつを行った。
時代劇初挑戦の岡村は「ムービースターの岡村です」とあいさつ。11月22日に公開後、観客動員70万人、興行収入も約8億6千万円達成の好ダッシュに「この映画は3回見ると一番面白いみたい。何度も見るといろんなことが隠れているような、ないような。ねえ？」と観客を爆笑させた。
今年1年を表す漢字一文字に「闇」を選んだ岡村。所属の吉本興業を震撼させた“闇営業”問題に「すべてはここから始まり、最後の徳井（義実）までつながった」とポロリ。10日に「雨上がり決死隊」蛍原徹（51）と話したことを明かし「『まだ、なんともやな』と話し合ったばかり。僕がこれをいじくるのも（今日が）最後。会社も新しくなると思うので、来年は明るく皆さんを笑わせます」と言い切った。
