「“123”になるんじゃ…」鈴村健一が予想する「プレイステーション5」発売日は!?

引用元:TOKYO FM+

声優としても活躍中の鈴村健一(月~木曜)と俳優の山崎樹範(金曜)、フリーアナウンサーのハードキャッスル エリザベスがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「ONE MORNING」。この記事では、12月2日(月)~12月6日(金)の放送から、ニュースを象徴する1つの数字にスポットを当てるコーナー「SUZUKI TODAY’S KEY NUMBER」で取り上げたトピックを紹介します。

【写真を見る】パーソナリティの鈴村健一(1人おいて)ハードキャッスル エリザベス

◆約76キロ

茨城県内の圏央道には、76キロにわたって休憩施設がない区間があるため、ほぼその中間地点にある坂東市に「坂東パーキングエリア」を建設する方針を国などが決めました。早ければ2022年度中の使用開始を目指し、整備を進めているそうです。

鈴村は、「たぶん走ったことはあるけど、そんな区間があったとは知らなかったなぁ……76キロは、もし渋滞したら大変だよね」と話していました。

◆およそ2億本

スターバックス コーヒー ジャパンは、2020年1月から紙製ストローの提供を開始することを決定しました。この素材変更によって年間およそ2億本分のプラスチックストローの削減になるとしています。

こうした企業努力に対し、鈴村は「プラスチックごみによる海洋汚染への関心が世界的に高まって、“脱プラスチック”の動きが広まっていますね」と感想を口にしていました。

◆23.3%

全国の20~50代の働く男女600名を対象に実施した、増税後の生活に関するアンケート調査によると、増税をきっかけにした“生活の変化”で最も多かったのは「キャッシュレス決済の回数が増えた(23.3%)」でした。

「1年ぐらい前から、ほぼキャッシュレス決済にしている」という鈴村。一方、エリザベスは10月の増税をきっかけに、「還元があるということでどんどん機会が増えた。レシートで還元されたのを見るたびに“使えた♪”とうれしかった」と笑顔を見せていました。

◆およそ4億5000万台

12月3日(火)に発売25周年を迎えた、ソニーが開発したゲーム機「プレイステーション」。これまで4機種にわたる販売台数の累計が4億5000万台を突破し、「史上最も売れた据え置き型の家庭用ゲーム機のブランド」として、ギネス世界記録に認定されました。

鈴村は、「初代プレイステーションが発売されたのは、1994年12月3日で“123”なんです。プレイステーションの発売日には、必ず“123”が入ります。だからプレイステーション5も“123”になるんじゃないか、と注目している」とトリビアを紹介していました。