“出川ガール”谷まりあ、出川哲朗はマネージャー以上の理解者「愛を感じる」 熱愛の報告義務も

引用元:オリコン

 モデルの谷まりあ(24)が10日、都内で行われた『社会福祉 HERO’S TOKYO 2019』内で行われた「福祉現場の魅力を語るトークショー」に出演。“出川ガール”としておなじみの谷は出川哲朗への愛を惜しみなく語った。

【全身ショット】清楚な白のワンピース姿で登場した谷まりあ

 日本テレビ系バラエティー『世界の果てまでイッテQ!』(毎週日曜 後7:58)では、出川が出演するコーナーのアシスタントを務める通称“出川ガール”の一員として活躍する。最近、誰かに手を差し伸べたり、差し伸べられたりしたのは誰というトークショーでの質問に少し恥ずかそうに「てっちゃん、出川哲朗」と回答した。

 手を差し伸べることもあるが、差し伸べられた印象が強いという。「どうやって、お話していいかわからなかったり、いろいろ悩みがあったんですけど、ポンと一言『自分らしくいればいいじゃん』と言ってくれた。それがスゴく印象的。自分を作らなきゃいけないとか思ってしまっていたんですけど、そんなことは必要ないと思った」と感謝。また、食べることが大好きだが“モデルのイメージ”のために隠していたそう。すると出川は「なんで隠すの! それ、まりあちゃんの特技でしょ! どんどん食べな!」と助言を送ってくれたそう。

 谷は「スゴく私のことを見てくれている。“まりあと言ったら”というのをマネージャーさんより気付いるんじゃないか、というぐらい見てくれている。ぽっと言う一言が私の背中を押してくれるというのが最近もあったので、てっちゃんの顔が浮かびました」と全幅の信頼を寄せる。「あそこまで活躍している方でも、一人ひとりを見てくれる。愛を感じると言ったら恥ずかしいんですけど、そう感じました」と“出川愛”を全面に押し出していた。

 イベント終了後に取材に応じた谷は「芸能の道のアドバイスをいただける。助けられています」と出川に改めて感謝。学んだことについては「大声を出すこと」と冗談交じりに語りながらも「楽しんでいるので、その姿勢を見ると自分も楽しんで仕事していいんだと感じる。てっちゃんと一緒に海外に行くのは何ヶ月かに1回なので、その度に楽しむ姿勢を思い出させてくれます」とにっこり。思い出のロケはパパラッチ。「セレブを待つ企画で最大8時間、待ったことがある。最後の方は目が合うだけで笑ってしまう。『何してるんだろうね』みたいな。ハードなロケでも楽しいですね」と充実感たっぷりに口にした。

 また、出川ガールと言えば、堀田茜が熱愛を報じられた(2度にわたって否定)。谷自身は何もないそうで「これからあればいいな。てっちゃんにも報告したいので。『何かあったら1番に報告しろ』って言われてます。『ニュースで知るのは寂しいから、できたらちゃんと言いなさい」と(笑)。あればいいなぁ」と出川ガールの“熱愛報告義務”を明かしつつ、恋人を思い描いていた。

 同イベントは社会福祉の第一線で活躍する若手スタッフを表彰する賞『社会福祉士ヒーローズ(HERO’S)』の全国大会。受賞者7人が社会福祉にタウする熱い思いを、地域での実践内容(介護、保育、障がい支援など)と共にプレゼンし、「社会福祉をチェンジ」する情熱あふれる“日本一の社会福祉ヒーロー”を決定。仙台市の特別養護老人ホームのウエル千寿会施設長の田中伸弥さん(38)が選ばれた。