【NHK朝ドラ「エール」明日はどうなる】不器用で内気な少年はガキ大将に目をつけられる

引用元:中日スポーツ
【NHK朝ドラ「エール」明日はどうなる】不器用で内気な少年はガキ大将に目をつけられる

 明治42(1909)年。福島の県下有数の老舗呉服屋「喜多一」の店主・古山三郎(唐沢寿明)とまさ(菊池桃子)に、待望の長男・裕一が誕生する。三郎は大喜びで当時はまだ珍しいレジスターを奮発して買ってしまった。

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 それから10年。両親の愛情をたっぷり受けて育った裕一(石田星空)は、不器用で内気な少年で、同級生からもいじめられがち。乃木大将と呼ばれるガキ大将の村野鉄男(込江大牙)にも目をつけられてしまう。