宮迫博之は“レギュラー番組”打ち切りで…さらに遠のく地上波復帰

宮迫博之は“レギュラー番組”打ち切りで…さらに遠のく地上波復帰

 ヤミ営業問題以来“迷走中”の宮迫博之(49)にまた悲報が届いた。2018年4月から雨上がり決死隊がMCを務めていた「フォトぶら(旧:雨上がりのフォトぶら)」(カンテレ)が今月末で終了。宮迫の出演自粛に伴い、相方の蛍原徹(52)が孤軍奮闘したものの力及ばず、4月からはフットボールアワーの後藤輝基(45)が司会の新番組に刷新。宮迫の地上波復帰はますます遠のいた。

 そんな中、宮迫はYouTuberとしてせっせと動画を更新。「芸を通じて、皆さまにまた認めていただけるよう、何でもチャレンジしていきます」とプロフィルにあるが、コラボしているのはカリスマYouTuberのヒカルに、テレビから離れてネットで儲けているカジサックにオリラジの中田敦彦といった芸人ばかりだ。

 宮迫は現在、家族と都内高級住宅街にある賃貸マンションで生活中。

「家賃は月60万円くらいですが、これとは別に動画を撮影している世田谷のマンションを所有している。最上階の角部屋で、億ションといわれています」(不動産関係者)

 宮迫は五反田の立ち飲み居酒屋「みやたこです」を経営。「友達のヒカルくんにみやたこ奢ってみた」というタイトル動画をアップし、店の宣伝も怠らないが、テレビ復帰できない以上、先行きは厳しい。

「芸を通じてというのなら、コンビ復帰が先。動画に相方が出てこない時点でお笑いの世界では歓迎されていないことがわかります」(芸能リポーター)

 コレクションの高級時計や不動産を処分する日も近そうだ。