NHK桑子アナ、「ニュースウオッチ9」卒業 有馬記者との特別な思い出を暴露

NHK桑子アナ、「ニュースウオッチ9」卒業 有馬記者との特別な思い出を暴露

 NHKの桑子真帆アナウンサー(32)が27日、報道番組「ニュースウオッチ9」(月~金曜後9・0)を卒業した。30日からは和久田麻由子アナ(31)と入れ替わり、「NHKニュースおはよう日本」(前4・30)のメインキャスターを務める。 

 「隣の席で有馬さんのおなかが『キュー』と鳴るのを聞けたのも私だけかな、特別な思い出をここで暴露しましたけども、ニュースウオッチ9での3年間は貴重な経験でした」と有馬嘉男記者(54)に感謝した。

 桑子アナは2017年4月から「ニュースウオッチ9」を担当。歯切れのいい口調と人なつっこい笑顔でニュースの深堀りもしてきた。17、18年の紅白歌合戦で総合司会を務め、現在は大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・0)の番組最後に流れる「大河紀行」の語りも務めている。