引用元：スポーツ報知
タレントのゆきぽよ（２３）が２７日、東京・神南のＣＬＵＢ ＣＡＭＥＬＯＴで「ゆきぽよの“めっかわ”ギャル祭り！」を７時間生配信した。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて無観客で実施。ウイルス検査で陽性反応となり、入院治療中の志村けん（７０）へエールを送った。
国民的ギャルが、闘病中のお笑い界の巨星を激励した。子どもの頃からフジテレビ系「志村けんのバカ殿様」を見ていたというゆきぽよは、報道陣から志村について聞かれると「心配ですよね。いつも笑顔で明るい国民的スター。日本全国民が心配している。ゆっくりでもいいからコロナに打ち勝ってほしいし、また『バカ殿』を見たいなあ」とコメント。さらに「志村さん絶対ギャルが好きだと思う！元気になって（イベントの映像を）見てほしい」と呼びかけた。
同イベントは４部制で無観客、スタッフも最少人数で開催。消毒やマスク着用を義務づけるなど、感染予防を徹底して行った。ゆきぽよは「７時間だけでもコロナを忘れて元気になってもらえたら。コロナの威力は強いけど、打ち勝つのはギャルしかいない！」と意気込んだ。
自身にとって７時間生配信は初の試み。企画を聞いた時は「７時間もやることあるの！？ 前に３時間のイベントをやったときも半分黙っていたのに」と不安を感じたというが、第１部を終え、「一瞬な感じ。今のところ超楽しい」と満面の笑みを浮かべた。ミニスカで新曲「めっかわ ～一生ギャル宣言！～」などを熱唱し、視聴者に元気を届けた。 報知新聞社
