「BanG Dream! 3rd Season」第9話でRASに暗雲…チュチュ役・紡木吏佐「心がギュアアアァッとなりすぎて」

引用元:AbemaTIMES
「BanG Dream! 3rd Season」第9話でRASに暗雲…チュチュ役・紡木吏佐「心がギュアアアァッとなりすぎて」

 3月26日より順次放送中のアニメ「BanG Dream! 3rd Season」第9話では、劇中バンド・RAISE A SUILEN(以下、RAS)のメンバー同士の関係に暗雲が垂れ込めた。

 アニメ「BanG Dream! 3rd Season」は、声優によるリアルライブなど様々なメディアミックスを展開する次世代ガールズバンドプロジェクト「BanG Dream!」がおくるアニメ作品の第3期。

 Poppin’Partyの活動が順調な一方で、彼女たちを実力ではるかに上回るはずのRASはメンバー同士がすれ違っていく。Twitter上は、「RAS結構怪しい空気?」「あぁ…RASがバラバラに…」「RASこの先どうなるのか…」「パレオのあの表情…脳裏から離れません…」と心配する視聴者であふれ、番組ハッシュタグ「#バンドリアニメ3rd_09」がトレンド1位を獲得した。

 RASメンバーを演じる声優たちも今回の展開には心を痛めているようで、レイヤ役のRAYCHELLは「つらい」と泣き顔の絵文字をいくつも並べてツイートし、パレオ役の倉知玲鳳も「お願い、みんな幸せになって……みんなの真剣に音楽に、バンドに向き合ってるからこそのすれ違い…心がぎゅってなります」と感想をつづった。RASのプロデューサーであるチュチュ役の紡木吏佐は「なんかもう心がギュアアアァッとなりすぎて、非常に涙めちゃめちゃ出てくるし、そのまま録画リピート再生してまた心が痛むループ」と苦しい想いを吐露し、「うーん。演者として、RASの一員として、みんなに幸せになって欲しいよ」とつづっている。

第9話「いくぞポピパ」
【あらすじ】
3weeksライブに励み、ポピブイの再生回数も増え、順調なPoppin’Party。
もっと大きな会場でライブしようという声を聞きつけ、マスキングが声をかけて来る。

(C)BanG Dream! Project