マイリー・サイラス、オノ・ヨーコの直筆メッセージをタトゥーに

引用元:ELLEgirl

10月にはコーディー・シンプソンと一緒にタトゥーを入れていたマイリー・サイラス。さらに新たなタトゥーを2ついれたことが明らかになった。

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マイリー・サイラス、オノ・ヨーコの直筆メッセージをタトゥーに


photo : courtesy of winterstone via Instagram

先週セレブ御用達のタトゥーアーティスト、ウィンター・ストーンのサロンを訪れたマイリー。ウィンターが彼女の新しいタトゥーを披露している。肩に入っているのは「I’m proud of U, Yoko(あなたに誇りに思うわ、ヨーコ)」という文字。ヨーコとはアーティストでジョン・レノンのパートナーだったオノ・ヨーコのこと。マイリーは昨年、ジョン・レノンとヨーコの「ハッピー・クリスマス(戦争は終った)」を2人の息子ショーン・レノン、DJのマーク・ロンソンと共にカバーしている。そのときにヨーコにもらった直筆のメッセージを、筆跡もそのままタトゥーとして再現したそう。ウィンターは「この特別なタトゥーを君に入れることができて誇りに思うよ」とコメントしている。

ちなみにウィンターはもう1つマイリーにタトゥーを施したことも明らかに! こぶし部分に「Freedom(自由)」と描いたマイリーとの2ショットも披露した。


マイリー・サイラス、オノ・ヨーコの直筆メッセージをタトゥーに


photo : courtesy of winterstone via Instagram

マイリーは今年7月にリリースした「Mother’s Daughter」でも「私の自由をバカにしないで(So don’t fxxk with my freedom)」と自由について歌っていた。この曲をリリースした約2か月後に離婚を発表したことから、この歌詞も離婚に至るまでの気持ちやリアムへのメッセージなのでは? という噂が流れた。このタトゥーにもリアムとの決別の気持ちが込められているのかも。
(text : Yoko Nagasaka)