7時間配信! リスナーのための「キズナ感謝祭」

引用元:TOKYO FM+
7時間配信! リスナーのための「キズナ感謝祭」

TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」が開催した番組イベント『SCHOOL OF LOCK! キズナ感謝祭 supported by 親子のワイモバ学割』が、3月22日(日)にYouTubeとLINE LIVEにて生配信されました。同番組では3月23日(月)の放送で、イベントのMCをつとめたパーソナリティのとーやま校長が、14時から7時間にわたって行われたイベントを振り返りました。その後編。――リスナーから届いたメッセージを紹介
【昨日の「キズナ感謝祭」楽しかったなー。7時間ずっと家族で見ていました。兄が「何で番組を聴いていなかったんだ……!」と言っていて、自分のことじゃないのに誇らしかったです。出演された講師陣もものすごいのですが、やっぱりアーティスト講師、ガールズのみなさんの、SCHOOL OF LOCK! ととーやま校長への愛ですよね。こんなに愛されているラジオ番組や人って、そう無いと思います。とーやま校長も、「自分だけごめん!」と言えるのが素敵だなと思いました。いままで家族からは、「何を聴いているんだろう?」と思われていたと思いますが、「キズナ感謝祭」のおかげで、こんなにものすごくて面白くて素敵な番組なんだと見せることができました。コロナウイルスのせいで幕張メッセでは開催することができませんでしたが、もっと豪華になってたくさんの人に見てもらえるようになったので、悪いことばかりではないと思います(私も、幕張メッセだったら行けていません)。本当に楽しかったです。開催してくださって、ありがとうございました。(14歳女性)】

とーやま校長:たしかに……LINE LIVEでは、途中で100万人……100万人よ! を超えて、Twitterのトレンドも日本はもちろん第1位、世界でもまさかの第2位になったんだって! とんでもない人数がこのSCHOOL OF LOCK! を目の当たりしてくれて、(リスナー)も家族に知ってもらえてね……誇らしいよね。そして楽しんでくれたのが嬉しいです。なぜなら、オマエのための「キズナ感謝祭」だったから! 昨日は、7時間お疲れ様!!

【私は「絆」って言葉がめっちゃ嫌いでした。てか、あんまり意味が分かってなかった。なんとなく、表面だけの薄っぺらいものに感じてた。だから、学年目標で「絆」って入ってたり、先生が「絆を深めていこう」とか言う度に、「表面だけで良いようにしようとすんなよ」って思ってた。でも、昨日の「キズナ感謝祭」が終わって、ちょっとキズナの意味が分かった気がしました。最後の校長の退任セレモニーで、みんなが涙を流しながら想いを伝えていたとき。そもそもここに沢山の講師陣がとーやま校長のため、SOL! のために集まってくれたこと。言葉ではうまく表せないけど、誰かのために、何かのために、一生懸命になって愛を注いで全力でぶつかり合えるのが、「絆」ってものなのかな、と。私は、昨日の「キズナ感謝祭」を通して、自分なりの解釈ではあるけれど、とーやま校長との「絆」を確認することができたと思っています。直接会えなかったことはめちゃくちゃ悔しいし悲しいけど、こうして配信で開催してくれて、感謝しかないです。とーやま校長! 今までありがとう!!! 私はとーやま校長の生徒になれて幸せ者です! 今日いれてあと7回! めちゃくちゃ笑って、めちゃくちゃ泣いて、マジでみんなでぶっ壊れるくらい遊ぼうぜ(笑)。(17歳女性)】

とーやま校長:俺も昨日の最後に言ったけど、「絆」って何なんだろう? って思った。でもやっていくうちに、その「絆」という文字が太く濃くなっていって、最後には「なるほど、この7時間が“絆”だったんだな」って本当に思った。これは、恥ずかしげもなく堂々と言える。あと7回だけど、今日もよろしくね!

昨日の模様は、ライブパートを除いて、3月25日(水)から、俺の退任日である3月31日(火)までの期間限定で、LINE MUSICのアプリでアーカイブ視聴できる予定です。またSCHOOL OF LOCK! でも、3月25日(水)にBLUE ENCOUNT先生のライブパートの一部を一緒に聴かせてもらおうと思っている。
改めて、昨日参加してくれた全員! これから参加してくれるみんな! 関わってくださった全ての皆さん、本当にありがとうございました!!