『あつまれ どうぶつの森』シリーズ初心者必見!空飛ぶ風船や蜂・タランチュラの対処方法は?8つの細かな疑問にお答え

引用元:インサイド
『あつまれ どうぶつの森』シリーズ初心者必見!空飛ぶ風船や蜂・タランチュラの対処方法は?8つの細かな疑問にお答え

ニンテンドースイッチ対応ソフト『あつまれ どうぶつの森』の発売から数日が経過しました。初日から順調に無人島生活を進め、無事に博物館や商店の開業にこぎつけた方もいると思います。

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かく言う筆者も、過去作『おいでよ どうぶつの森』のプレイ経験からサクサクと進めていたのですが、ふとプレイ内容を振り返ってみると「これ、シリーズ初体験の人は「何これ?どうすればいいの?」ってなる要素なんじゃないか?」と思う点がいくつかありました。

そこで今回は、空飛ぶ風船や危険生物への対処方法、BGMに時折混ざる“謎の鳴き声”の正体など、シリーズ初心者の方が抱く細かな疑問にお答えします。

◆空飛ぶ風船は何?

時折見かける「空飛ぶ風船」は、パチンコを使って撃ち落とせます。見事撃ち落とせた場合は、風船に吊るされていたプレゼントを入手可能。中身には家具や衣服、DIY素材が入っていますので、積極的に狙うのがオススメです。

画像は商店ですが、初期の案内所でも購入可能です。
パチンコは序盤からお店で売っていますので、1つ購入しておけば「空飛ぶ風船」にいつでも対応できます。ちなみに、川や海の上で撃ち落とすとプレゼントが拾えませんのでご注意を(でも最初の1回だけは……?)。

◆危険生物はどう対処すればいいの?

プレイヤーへ襲い掛かってくる「ハチ」や「タランチュラ」に悩んでいませんか?特に「ハチ」は木材集めでよく出会うため、しょっちゅう顔を腫らさせている方もいるでしょう。こういった危険生物は、自宅や案内所などの“室内”へ移動すると安全に対処できます。

また、危険は伴いますが虫アミで捕まえることも可能です。捕まえる場合は、対象と振った虫アミが重なる位置に狙いを定めて虫アミを振りましょう。道具は方向キー左右でポケットの並び順に持ち替えられますので、木材集め中の「ハチ」対策に斧と虫アミを並べておくのがオススメです。

◆川の向こうや崖の上にはどうやって行くの?

序盤は川や崖によって散策範囲が制限されている本作ですが、たぬきちの無人島生活アドバイスに沿って進めれば、川を渡れる「たかとびぼう」、崖を登れる「はしご」のDIYレシピを入手できます。

探索範囲の広がりは、それだけできることの広がりにも繋がりますので、序盤はこれらの道具入手を第1目標として行動するのもいいでしょう。ちなみに、後述で登場する「スコップ」も同様の手段でDIYレシピを入手できます。

◆BGMに謎の鳴き声が混ざるんだけど?

島を歩いていると、BGMに「ジジジジジジジ…」という鳴き声が混ざったりしませんか?それは、近くに虫の「オケラ」がいる証拠です。

「オケラ」は地面に潜んでいますので、鳴き声の大きさを頼りにスコップで辺りを掘ってみてください。見事「オケラ」のいる場所を掘れば地面から飛び出してきますので、虫アミに持ち替えてゲットを狙えます。

<cms-pagelink data-text=”次のページ:「ベルの飛び出す岩」や「砂浜から噴き出す水の正体」を紹介!” data-page=”2” data-class=”center”></cms-pagelink>

◆砂浜から水が噴き出してるんだけど?

砂浜から水が噴き出すシーンを見たことはありませんか?これは、そこに「アサリ」がいる証拠です。噴き出した場所をスコップで掘れば、そのまま「アサリ」が入手できます。

「アサリ」は魚をおびき寄せる「サカナのまきエサ」にDIYできるほか、入手数に応じたマイルチャレンジも用意されていますので、浜辺散歩のついでに集めるのもいいでしょう。

◆虫や魚が逃げちゃうよ?

虫や魚は、プレイヤーがダッシュで近づいたり「たかとびぼう」や「はしご」を使ったりなど、近くで激しい行動をすると逃げてしまいます。水辺の移動時はできるだけ歩く、虫には慎重に近づくなどを心掛けるといいでしょう。

◆岩からベルが出てきた!?

『どうぶつの森』シリーズ恒例要素として、フィールドに点在する岩が1日に1つだけ「ベルの飛び出す岩」に変化します。この岩をスコップや斧で叩けば、最高8回ベルが出現。かなりの額を稼げます。

岩を叩くのはスピード勝負であり、叩くのが遅いと6回や7回でベルの出現はストップ。少しだけ損になってしまいます。背後にあらかじめ穴を掘っておけばボタン連打だけで済みますので、オススメです。

◆友達の島に実っているフルーツが自分と違うよ?

島に初期から実っているフルーツは、プレイヤーごとに異なります(例:Aさんの島には「ナシ」が実っており、Bさんの島には「モモ」が実っている)。このほか、離島ツアーで訪れた島に別のフルーツが実っていることも。

スコップで掘った穴にフルーツを植えると、後日そのフルーツの木が生えてきますので、離島ツアーや友達とのフルーツ交換を駆使して全種類のフルーツを自分の島に集めるのもいいでしょう。なお、「ヤシの木」は砂浜に植えないと枯れてしまいますのでご注意を。 インサイド 茶っプリン