引用元:スポーツ報知
ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(47)が22日、自身のツイッターを更新。楽天の三木谷浩史会長兼社長(55)が投稿した新型コロナウイルスの対応について、異を唱えた。
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三木谷氏は21日に「海外がPCR検査を積極的にすすめる中、日本はかなり新型コロナ検査が遅れており、このままでは信頼感がなくなる。非対面やドライブスルーで検査し、まず初診はスマホを使った遠隔医療するべき。現在の法律では、初診は対面が必須と真逆。欧州のような事態にならないように、政府が動くのは今しかない」と投稿。
堀江氏はこのツイートを引用し「検査したところで感染対策にはならない。気休めのために大金使うの反対」と反対した。
さらにユーザーの「三木谷さんは、PCRで医療崩壊した国を知らないのでしょうね」という投稿に「ほんそれ」とつづり、「マスク買いに朝から並ぶような感じで気休めに検査しにいく人が増えるだけですよ。そして陰性だとわかったら、きっと手洗いもしない人が増えて感染者増えそう」という投稿には「偽陰性でそれやられると困るよね。そういうの三木谷さん考えられんのかなー笑笑」とツイートした。 報知新聞社