大学進学を支えてくれた母親とのキズナエピソード

引用元:TOKYO FM+
大学進学を支えてくれた母親とのキズナエピソード

BLUE ENCOUNTが、TOKYO FMのレギュラー番組に出演。『親子のキズナプロジェクト Supported by 親子のワイモバ学割』に投稿された“キズナエピソード”から、母親とのキズナを紹介したリスナー(18歳女性)と電話を繋ぎ、直接話を聞きました。
(TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」内「ブルエンLOCKS! supported by 親子のワイモバ学割」3月20日(金)放送分)このプロジェクトは、“キミと友達”、“キミと先生”、“キミと親”、“キミとキミの大事なあの人”など、リスナーの周りにある“キズナ”にまつわるエピソードを聞いて、“キズナとは何か”を考えるというもの。BLUE ENCOUNTが、そのリスナーの“キズナエピソード”から“キズナソング”を制作。その楽曲は、3月22日(日)にYouTubeとLINE LIVEで配信される同番組のイベント『SCHOOL OF LOCK! キズナ感謝祭 Supported by 親子のワイモバ学割』で初披露されます。

田邊駿一(Vo.Gt.):もしもし! 今日話してくれるのは、誰との“キズナ”ですか?

リスナー:母です。

田邊:お母さん! じゃ、ちょっと聞かせてもらっていいですか?

リスナー:私が高校3年生の受験生になったばっかりのころに、父が何の前触れもなく突然家を出ていってしまって……本当の理由はよくわからないんですけど、母と何かあったのかな~って感じで。金銭的に大学進学は無理かもと思っていて、母に「諦める」って言ったんですけど、私の「進学したい」という気持ちを尊重してくれて応援してくれました。

田邊:なるほどな~。お父さんとお母さんのことは、2人にしかわからないのかもしれないけど……それまでお父さんは、どんなことしてくれてたの?

リスナー:毎朝、学校に送ってくれたりしてました。それ以降は、父に代わって母が送り迎えしてくれて、変わらず毎朝お弁当も作ってくれました。

田邊:そうか~、お母さんがサポートしてくれたんだね。入試当日のことは覚えてる?

リスナー:結構朝が早かったんですけど、お弁当を作ってくれて車で送ってくれたんですけど、「頑張って!」って応援の言葉をもらいました。

田邊:その一言だけで頑張れるよな。そうやってこの1年頑張った今回の受験は、結果どうだった?

リスナー:第一志望に合格しました!

全員:おめでとう!

リスナー:ありがとうございます!

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