引用元：スポーツ報知
悪性リンパ腫で闘病中の元フジテレビでフリーの笠井信輔アナウンサー（５６）が２１日、自身のインスタグラムを更新し、５回目の抗がん剤５日間２４時間連続投与が終了したことを報告した。
笠井アナは「５回目の５日間抗がん剤治療が終わって、点滴から解放されました」と報告し「前回の経験からすると、これから２日位が大変なんです」と今後の副作用を警戒した。
「そうなる前に、長崎にある友達の運送会社から送られてきた、この赤いＴシャツで景気づけです」と、背中に「負けてたまるか 夢まであと少し」とプリントされた真っ赤なＴシャツ姿の写真を投稿。フロント部分には「がんばってます」と記されており、笑顔でサムズアップのポースをする写真を２枚目に添えた。
１９日にはベッドに横たわる写真とともに「倦怠感です。食欲も全く起きないし、いろいろやる気がおきません」と明かし、「抗がん剤が効いている証拠なので、負けずにがんばりますね」とつづっていた。
フォロワーからは「やっぱり笠井さんは笑顔が一番です」「副作用が少なくすみますように」「燃える赤！笠井さん頑張ってー！」「たくさんの勇気を頂いてます！！気張らずファイトです」など激励のメッセージが寄せられている。 報知新聞社
