アニメさながらのアクションRPG『Baldo』や“X線視点”パズルADV『I Am Dead』など、個性派9作品がスイッチに登場! 『Sky 星を紡ぐ子どもたち』も参戦

引用元:インサイド
アニメさながらのアクションRPG『Baldo』や“X線視点”パズルADV『I Am Dead』など、個性派9作品がスイッチに登場! 『Sky 星を紡ぐ子どもたち』も参戦

日本時間の3月18日午前2時頃、インディーゲーム紹介映像の海外版「Indie World Showcase – 3.17.2020」が公開されます。海外向けの情報で、説明も英語ですが、よろしければご覧ください。放映後、いくつかのゲームについて、日本での配信時期をツイートします。 #IndieWorld - Indie World(インディーワールド) (@IndieWorldJP) March 16, 2020
ニンテンドースイッチに登場予定のインディーゲームを紹介する海外向け映像「Indie World Showcase – 3.17.2020」が、日本時間の3月18日 午前2時に公開されました。

そして紹介された中で、国内での配信時期が明らかになったタイトルを、さきほど「Indie World」公式Twitterアカウントが発表。いずれも2020年を彩るインディータイトルとなっており、配信が楽しみなものばかりです。

EnterしたガンジョンからExitせよ!弾幕ローグライクアクションゲーム『Exit the Gungeon』は日本では明日3月19日の配信です。 #IndieWorld pic.twitter.com/KO2FBpesTM- Indie World(インディーワールド) (@IndieWorldJP) March 17, 2020
もっとも配信が近いのは、3月19日に配信予定の『Exit the Gungeon』。画面を覆い尽くすような敵の弾幕をいなしながら、サイドビューのローグライクアクションに挑む一作です。

遠近法や錯視を使ったパズルゲーム『Superliminal』。現実と錯覚が入り混じる世界を進むには、“捉え方”を変えるのが重要です。日本でも2020年夏の配信です。 #IndieWorld pic.twitter.com/uQ2FWdmRMY- Indie World(インディーワールド) (@IndieWorldJP) March 17, 2020 洗練されたサウンドと有機的なグラフィックが一体となった、植物の世界が舞台の“オーガニック”アクションゲーム『PixelJunk Eden 2』は日本でも2020年夏の配信です。 #IndieWorld pic.twitter.com/4Z2kT3TiK8- Indie World(インディーワールド) (@IndieWorldJP) March 17, 2020 希望の「火」を、再び灯そう。パズルアドベンチャー『The Last Campfire』は日本でも2020年夏の配信です。 #IndieWorld pic.twitter.com/pzcqMjzyri- Indie World(インディーワールド) (@IndieWorldJP) March 17, 2020
続いて、遠近法や錯視を取り入れた新感覚パズル『Superliminal』、特徴的なサウンドと有機的なグラフィックが織りなす幻想的なアクション『PixelJunk Eden 2』、希望の「火」を灯すために様々なギミックに挑むパズルアドベンチャー『The Last Campfire』が、いずれも2020年夏に配信。

個性豊かなキャラクターとの出会いと、広大な世界の冒険が待っている!アクションアドベンチャーRPG『Baldo』は日本では2020年末頃の配信です。日本のアニメに影響を受けているそうですよ! #IndieWorld pic.twitter.com/NaaGrVNkzn- Indie World(インディーワールド) (@IndieWorldJP) March 17, 2020
そして、まるでアニメのように滑らかな動きで広大な世界の冒険を描くアクションアドベンチャーRPG『Baldo』が、2020年末頃に配信。ちなみに本作は、「日本のアニメに影響を受けた」とのことです。

カードの効果は、ダイスの出目次第!デッキ構築にダイスの運要素が加わったローグライクRPG『Dicey Dungeons』は日本でも2020年の配信です。 #IndieWorld pic.twitter.com/d2NUguZdOo- Indie World(インディーワールド) (@IndieWorldJP) March 17, 2020 昼はジャーナリスト、夜はイヌやネコに!?借金返済生活アクションアドベンチャー『The Good Life』は日本でも2020年配信です。 #IndieWorld pic.twitter.com/6UAEPwicdy- Indie World(インディーワールド) (@IndieWorldJP) March 17, 2020 建物だってカバンだって、何でもすり抜けて中を見ることができます。だって……死んじゃってるから。“X線視点”のパズルアドベンチャー『I Am Dead』は、日本でも2020年の配信です。 #IndieWorld pic.twitter.com/dOBSnZrdVQ- Indie World(インディーワールド) (@IndieWorldJP) March 17, 2020
さらに、カードの効果がダイスの出目によって左右されるデッキ構築型ローグライクRPG『Dicey Dungeons』、昼はジャーナリスト、夜はイヌやネコとなって駆け回る借金返済生活アクションアドベンチャー『The Good Life』、建物からカバンまで何でもすり抜けて見られる“X線視点”パズルアドベンチャー『I Am Dead』が、2020年内の配信を予定しています。

また、『Sky 星を紡ぐ子どもたち』のニンテンドースイッチ版も、この「Indie World Showcase – 3.17.2020」で発表。iOS/Android版の全世界累計ダウンロードが1,000万を達成しており、国内でも100万ダウンロードを記録した人気タイトルが、ニンテンドースイッチ向けに登場します。配信時期は、2020年内を予定。続報をお楽しみに。

直近の配信から2020年末まで、多彩なタイトルの登場が明らかとなったニンテンドースイッチ。本体の発売から3年が経過しましたが、そのラインナップは一層豊かなものとなりそうです。 インサイド 臥待 弦