内山信二、TKO木下からパワハラは「僕は一回も無い」玉袋筋太郎らも悪評のイメージ無い

引用元:スポーツ報知
内山信二、TKO木下からパワハラは「僕は一回も無い」玉袋筋太郎らも悪評のイメージ無い

 17日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜・後9時)では、松竹芸能を退所したお笑いコンビ「TKO」の木下隆行(48)が「後輩事務所との業務提携を白紙撤回」されたことについて出演者らがコメントした。

 後輩芸人へのパワハラ騒動など後を絶たない木下を、タレントの内山信二(38)は「木下さんは昔から、僕が15、6歳のころから、木下さんたちが東京に2回目の進出の時から番組を一緒にやらせてもらっていて、一緒にロケに行ったりとかもしたんですけれど、そういった態度は僕は一回も無いです。その横柄な態度だったりとか。いじったりしても怒ったりとかは無かったです。それが自分の所の後輩の前だとちょっと変わったのかなっていうのはある。この白紙になったのも、うまく前の事務所に言ってなかったのかなとか、どこの世界も辞め方って大事」と説明。

 お笑いコンビ「浅草キッド」の玉袋筋太郎(52)も「彼が何回か東京出てきて、大阪に戻ったりしたときに大阪で飲んだことがある。松竹芸能の仲いい漫才師がいて、それが木下の先輩なんだよ。そいつと飲んでて『おもしろい奴がいる』って言って来たのが木下。その先輩は木下をボコボコ殴ってた。ちゃんとそこでは後輩芸をちゃんとやってた。いい受身取ってたし、こいつおもしろいなと思ってた」と世間の評判とは印象が違うことを明かした。

 また、フリーの安東弘樹アナウンサー(52)も「『アッコにおまかせで』で、しょっちゅうご一緒していたんですけど、こう書かれているイメージは僕個人的にはないんです」とコメントした。 報知新聞社