引用元：スポーツ報知
１６日に発表されたＴＫＯ・木下隆行（４８）と芸人のジーニー堤（３４）が代表を務めるジーニーズエンターテイメント（株式会社ヴィンテージ１）との業務提携契約が１７日、わずか１日で白紙撤回となった。
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ジーニー堤はこの日、「お詫びと訂正と撤回」と題したブログを更新。「昨日、私がブログに投稿した記事、そこから派生した報道は事実とは異なり誤解を生じさせるものでした。ここに撤回し、昨日の記事を削除した上で、ご迷惑をおかけした関係者の皆さまに謝罪いたします」とつづった。
同社の公式サイトでも「業務提携」と記した上で所属タレント一覧に木下の写真が掲載されていたが、削除された。ジーニーは「あくまでも、弊社が単に木下さんの営業窓口のひとつとなるという話であり、木下さんがヴィンテージ１の所属タレントとなるという話ではまったくありませんでした」と説明した。
「業務提携という言葉で意図とすることが伝わると安易に考えた私のブログ記事が原因で、木下さんがあたかも弊社の所属タレントとなったかのような報道がなされ、その結果、木下さんはもとより、松竹芸能さまをはじめご関係者の皆様に、多大なご迷惑をおかけしました」と自身のブログが原因で誤解を招いたとして謝罪した。木下は１５日付で松竹芸能を退所していた。 報知新聞社
