シン・スンフン、デビュー30年熟練の業で伝える癒し=新曲「Been there, Done that」

引用元:WoW!Korea
シン・スンフン、デビュー30年熟練の業で伝える癒し=新曲「Been there, Done that」

歌手シン・スンフンが、デビュー30周年プロジェクトの序幕として収録曲を先行公開し、ファンの心を温めるような癒しを伝えた。

シン・スンフンのプロフィールと写真

シン・スンフンは16日午後6時、各種オンライン音源サイトをとおしてデビュー30周年記念アルバムの収録曲「Been there, Done that」を先行公開した。

新曲「Been there, Done that」は“バラードの皇帝”シン・スンフンの自作曲で、壮大なオーケストラとギターのサウンドが重なり合うモダンロックトラックだ。これまでのシン・スンフンの作曲スタイルとはひと味違うメロディーと歌唱法の変化が見られる曲で、ポップなメロディーが強い余韻を残している。

特にシン・スンフンの歌の題名からもわかるように、「現代に生きるすべての人を癒そうと思い、先行公開を決めた」という心温まるエピソードも伝えられた。

シン・スンフンは寒い冬が過ぎ、暖かい春が来ているように、彼ならではの癒しのメッセージを最大限伝えるため、作詞にも力を注いだ。「行かなくてはいけない道があるから 道に迷った日々/花のように咲こうと 激しかった風/頑張れという言葉は言わない これだけは覚えていて/激しい川の水のように これもまた過ぎていくだろう」という歌詞で、淡々としているようで、時間に身を任せろという意味が込められている。

またシン・スンフンは、メロディーに合わせて本に歌詞が並んでいくリリックビデオを発表し、曲から感じられる魅力と感動的な雰囲気をより一層アップグレードさせた。

シン・スンフンは16日午後に放送されるMBC「ぺ・チョルスJam」に出演し、30年間公開してこなかったエピソードと珠玉のライブステージを披露する予定だ。 Copyrights(C) OSEN wowkorea.jp