引用元：スポーツ報知
ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏（４７）が１６日、自身のツイッターを更新。２２日に開催を予定しているイベント「ホリエモン祭 ｉｎ 名古屋」の中止を求めるユーザーの声に、自身の見解を示した。
堀江氏はユーザーの「堀江さん、あなたとイベントの参加者が感染するのは構いませんが、そうなったときに、他の人に移してしまうということをなぜ考えないのですか？迷惑なので、ホリエモン祭りとかいうイベントは中止していただくようよろしくお願いします。準備してお金が無駄になるのが惜しいのは分かりますが」という声を引用。
これに対し「あ、別に中止なら損はしないので、お金の問題じゃないのね。小規模なイベントでライブとかみたいにみんなでシャウトするわけでもない感染リスクがほとんどないイベントをわざわざ中止して自粛ムードを助長しないように行動してるだけ」と返答。
連投で「私個人はイベント自体のギャラはもらってないのでなくなっても変わらないしむしろ、遊びに行けてラッキーなの。だけど、中止の必要がないイベントを中止することは過剰な自粛ムードを煽るのでそれが社会にとって悪だとおもってるので中止にしないだけなのね」とつづった。
堀江氏は１５日に「ほんと不謹慎厨マジうざい。こいつらが不要な圧力をかけまくってる」と投稿。１１日は「ホリエモン祭 ｉｎ 名古屋」について、「そもそもせいぜい３００人程度の『小規模』イベントだから笑。フランスとかシンガポールは１０００人以上を目安に中止されてる。そして、３／２２はまだ自粛要請の先の日だからな笑」と予定通り開催する意向を示した。 報知新聞社
