天海祐希主演「トップナイフ」第10話11・6% 5週連続2桁視聴率

天海祐希主演「トップナイフ」第10話11・6% 5週連続2桁視聴率

 女優の天海祐希(52)が主演を務める日本テレビ系「トップナイフ―天才脳外科医の条件―」(土曜後10・00)の第10話が14日に放送され、平均視聴率は11・6%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)だったことが16日、分かった。

 初回に13・0%と好スタートを切り、第2話は12・4%、第3話は12・9%、第4話は10・6%、第5話は9・1%、第6話は10・1%、第7話は10・6%、第8話は11・0%、第9話は11・4%と推移していた。

 常に完ぺきを求められ、“手術はすべて成功して当たり前”という世界で葛藤する医師の姿を描く。「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズ(フジテレビ系)などを手掛けた林宏司氏が脚本を担当。天海のほか、椎名桔平(55)、三浦友和(68)、広瀬アリス(25)らが出演している。

 第10話は、今出川(三浦友和)の妻・里美(有森也実)のオペがいよいよ始まろうとしていた。まずは西郡(永山絢斗)と幸子(広瀬アリス)が開頭した状態の里美に話しかけながら脳のチェックをしていく。今出川も参加し、順調にオペが進むが…という展開だった。