BLUE ENCOUNTが、TOKYO FMのレギュラー番組に出演。『親子のキズナプロジェクト Supported by 親子のワイモバ学割』に投稿された“キズナエピソード”から、中学のクラスメイトとのキズナを紹介したリスナー(15歳女性)と電話を繋ぎ、直接話を聞きました。
(TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」内「ブルエンLOCKS! supported by 親子のワイモバ学割」3月13日(金)放送分)このプロジェクトは、“キミと友達”、“キミと先生”、“キミと親”、“キミとキミの大事なあの人”など、リスナーの周りにある“キズナ”にまつわるエピソードを聞いて、“キズナとは何か”を考えるというもの。BLUE ENCOUNTが、そのリスナーの“キズナエピソード”から“キズナソング”を制作。その楽曲は、3月22日(日)にYouTube Liveで配信される同番組のイベント『SCHOOL OF LOCK! キズナ感謝祭 Supported by 親子のワイモバ学割』で初披露されます。◇田邊駿一(Vo.Gt.):もしもし! 今日、話してくれるのは、誰との“キズナ”ですか?
リスナー:クラスメイトとの“キズナ”です。
辻村勇太(Ba.):クラス全員ってこと?
リスナー:はい! 全員です!
辻村:男子と女子合わせて何人いるの?
リスナー:36人です。
田邊:中3でこのクラスになったのかな?
リスナー:中2から同じクラスです。
田邊:クラスって、男女でグループとかできちゃうじゃん? そういうのはなかったの?
リスナー:グループはなくて、クラスで1つの大きいグループって感じでした。
江口雄也(Gt.):理想のクラスだな~。
田邊:そんなことあるんだ。すごいね! 朝「おはよう!」って言ったら、みんな同じ話ができるんだ!
リスナー:そうです。それぞれごちゃごちゃって、いろんなとこ行って話してました。
高村佳秀(Dr.):すごいね。漫画でしか見たことない!
田邊先:なんで、こんなにみんなの仲が良かったの?
リスナー:フレンドリーな子がすごく多くて、先生も自由度が高い先生だったので。
田邊:自由度が高いって、そんなオープンマインドな先生がいるんだね(笑)。
リスナー:みんなの行動とかを、割と自由にさせてくれる先生でした。なので、フレンドリーな子がしゃべりづらそうな子たちにも話しかけに行って、だんだんまとまりが出てきたって感じです。
田邊:すごいね~。先生がちゃんと生徒の行動を尊重してくれる人だから、こうやって一人ひとりが話し合ったりとかできるようになったんだね。とはいえ、ケンカとかってありそうじゃん?
リスナー:大きな言い争いになる前に、学級委員とか周りにいた子が止めに入ったりして、大きいケンカにはならなかったです。
田邊:今だったら、止めに入ったら「お前何熱くなってんだよ!」とか(言われるような)、そういう時代でもあるじゃん? なのに、みんながちゃんと気づいて、みんなが誰かのヒーローになって、誰かを守ってあげてるってことなんだよな?
リスナー:そうですね。
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BLUE ENCOUNT 中3女子のキズナエピソードに「漫画でしか見たことない!」
引用元:TOKYO FM+