『モンスターハンターワールド：アイスボーン』の累計出荷本数が500万本という大台に到達！

カプコンは『モンスターハンターワールド：アイスボーン』の累計出荷本数が全世界で500万本に達したことを明らかにした。この本数は以下の3つを合計したものだ。

「モンスターハンターワールド：アイスボーン」画像・動画ギャラリー

『モンスターハンターワールド：アイスボーン』のダウンロード版の販売数
『モンスターハンターワールド：アイスボーン マスターエディション』ダウンロード版の販売数
『モンスターハンターワールド：アイスボーン マスターエディション』のディスク版出荷数

これによりシリーズ累計販売本数は6200万本（2020年3月13日現在）に到達。カプコンは継続的な無料アップデートや、ストーリークリアに役立つ装備品の無料配布で、離脱ユーザーの復帰促進や新規ユーザーの参入を後押ししてきた。また2020年1月には『モンスターハンター：ワールド』が1500万本を達成し、カプコン史上最大の販売本数を記録するヒットとなっている。
現在、『モンスターハンターワールド：アイスボーン』は国内向けにPS4とSteam版が提供中で、リリース時期のズレによって遅れていたPC版のアップデート状況もPS4版に追いつきつつある。3月20日にはSteam版にもムフェト・ジーヴァの討伐クエストが登場し、4月中にPS4版とアップデート内容が同期する予定だ。

PS4版とSteam版のアップデートタイミングが同期されれば、今後はクロスプレイも視野に入る可能性もあるので、シリーズのさらなる盛り上がりや発展に期待しよう。 馬淵寛昭