引用元：IGN JAPAN
シリーズ10周年をむかえる「ネプテューヌ」シリーズ。そのナンバリングタイトル『新次元ゲイム ネプテューヌVII』がDL専売にてNintendo Switchで発売が決定した。
発売日は2020年3月19日で、価格は4800円（税込）。リリース記念セールとして2020年3月19日～4月5日まで1000円オフの3800円で販売される。「ネプテューヌ」シリーズは、実際のゲーム業界をモチーフにした「ゲイムギョウ界」を舞台に、架空のゲームハードを擬人化した美少女たちが活躍するRPGシリーズ。スピンオフタイトルも積極的に、むしろナンバリングより多くリリースされており、2Dアクション、3Dアクション、アドベンチャー、シミュレーションRPGと、ジャンルに縛られずに作品展開されている。
架空のゲームハードなどきわどいところでは避けているものの、現実の時事ネタやネットスラングなどをふんだんに盛り込んだ、いわゆるバカゲーとしても親しまれている。本作では、世界を守護するネプテューヌと愉快な仲間たちを含む4人の女神が、世界崩壊まっしぐらの零次元に迷い込む。そこで出会った零次元の女神「天王星うずめ」ら新キャラクターと共に、世界を救うために立ち上がる。
なお、関連作としては今回Switch版がリリースされる『新次元ゲイム ネプテューヌVII』のほかに、そのリニューアル版『新次元ゲイム ネプテューヌVIIR』が存在する。後者に関してはPS4版をレビューしているので、そちらをチェックしてほしい。 馬淵寛昭
