『コール オブ デューティ ウォーゾーン』のプレイヤー数が24時間で600万人を突破!基本無料で配信されたバトロワモード

引用元:IGN JAPAN
『コール オブ デューティ ウォーゾーン』のプレイヤー数が24時間で600万人を突破!基本無料で配信されたバトロワモード

日本時間2020年3月11日に配信されたばかりの『コール オブ デューティ ウォーゾーン』のプレイヤー数が24時間で600万人を突破した。「コール オブ デューティ」の公式Twitterアカウントがアナウンスしている。

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「ウォーゾーン」は『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』にアップデートで追加されたバトルロイヤルモードだが、ゲーム本編を所持していないプレイヤー向けにも基本無料で配信された。そのおかげで、600万人以上ものプレイヤーを獲得したのだと思われる。
「ウォーゾーン」は最大150人のプレイヤーが同時に戦うバトルロイヤルだ。キャッシュ(お金)の要素や、死んでも強制収容所で1vs1のバトルに勝てば復活できる点などが特徴になっている。また、リスポーンに制限がなく、キャッシュをできるだけ稼いだチームが勝利するPLUNDERモードも収録している。ゲームの詳細は発表時の記事をチェックしてほしい。

バトルロイヤルジャンルが若干下火になりつつあるなか、ここまでのプレイヤー数を獲得できたのはさすが「コール オブ デューティ」シリーズといったところだ。発表から配信までのスピードや、ローンチ時からしっかり作りこまれている点などは間違いなく『Apex Legends』の影響を受けているはずだ。
ちなみに『Apex Legends』は配信から3日で1000万人以上のプレイヤーを獲得していた。『コール オブ デューティ ウォーゾーン』も土日を挟めば、さらにプレイヤーが増えるだろう。バトルロイヤルゲームはバランス調整やチーター対策など、しっかりと運営していくのが重要になる。この勢いを維持して、さらにプレイヤー数が増えていくのに期待したい。 重田雄一