川崎あや、引退直前に“W表紙”で有終の美【アザーカット到着】

引用元:オリコン
川崎あや、引退直前に“W表紙”で有終の美【アザーカット到着】

 今月14日に芸能界を卒業するグラビアアイドルの川崎あや(29)が、10日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社)と漫画誌『ヤングチャンピオン』(秋田書店)の表紙をダブルで飾った。両誌のアザーカットがORICON NEWSに到着した。

【動画】引退間近…川崎あやから独占コメント

 「ミスFLASH2016」に選ばれた経歴があることから、「最後の週刊誌掲載がFLASHで、ミスFLASH2016としてここで幕を閉じる事ができてうれしいです」と感慨ひとしお。今回は事務所の後輩でミスFLASH2020にも選ばれた藤田いろはとの撮影になり「すごく緊張しました。私の撮影中も勉強したいと言って、いろはがずっと見ていたし普段は1人で撮影するので、2人での撮影に慣れていなくて手汗がすごかったです。でもこうして同じミスFLASHのグランプリを獲得できてうれしいですし、こうした機会を作っていただけてうれしいです」と喜んだ。

 藤田をはじめ、所属するゼロイチファミリアには多数の後輩がおり、モデル、女優、グラビアとさまざまなジャンルで活躍中。そんな後輩たちへ「最後の一言」を聞かれると、「いつでも謙虚さを忘れずに」とエールを送った。

 『ヤングチャンピオン』の撮影も「最後って感じがしなくて本当にただただ楽しめました! 控え室には私の好きなアニメのお菓子が並べてあったり、最後という事で花束を用意してもらっていたのですが撮影前に渡されたり(笑)」と大満喫。

 5年間着続けてきた水着を脱ぎ捨てた“卒業カット”も掲載。「なんなら洋服着るより水着着てたことの方が多かったんじゃないかな?って思うくらいなので、水着に慣れすぎていて最近、洋服を着ていても似合わないなって思う事が増えて大変です(笑)」と振り返った。

 そして、引退を控えた今の心境を「皆さんとお別れしてしまうという寂しい気持ちもありますが、何より全てやり切ったって思えるので達成感のような晴々しくて穏やかな気持ちです」と語っている。