三浦翔平、『おジャ魔女どれみ』新作の声優に挑戦!「声のトーンで悩んだ」

引用元:AbemaTIMES
三浦翔平、『おジャ魔女どれみ』新作の声優に挑戦!「声のトーンで悩んだ」

 俳優の三浦翔平(31)が、アニメ映画『魔女見習いをさがして』で声優を務めることが発表された。

【動画】三浦翔平 サーフィンで意気投合!?

 1999年から4年間放送された大人気テレビアニメ『おジャ魔女どれみ』シリーズの20周年を記念して製作された同作は、不思議な巡り合わせで出会った3人の女性が、物語にゆかりのある場所を旅してそれぞれの大切なものを探していくストーリー。今回、三浦は3人のヒロインと共に旅をする大学生、大宮竜一の声を担当する。

 出演にあたり、「(『おジャ魔女どれみ』を)見ていた方たちは本当に楽しめる作品になっていますし、初めて見る方ももちろん楽しめる作品です。忘れていた子供の頃の気持ちを思い出させてくれるような、好きなもの・共通するものから友情が生まれ、成長していくストーリーを劇場で体感してほしいと思います。ぜひご覧ください」とアピールした。

 担当するキャラクターについて「脚本は、僕がおんぷちゃん推しだから大宮もおんぷちゃん推しになったのか、そもそも大宮がおんぷちゃん推しだったのかわからないんですけど、共感できる部分はいっぱいありました」と話した。続けて「役作りをするとき声のトーンで悩んだことがあったんです。最初は(大宮竜一の声が)高いイメージがしていたんですが、如何せん僕の声があまり高くないもので、そこは上手く調整して監督からOK出たので良かったのかな」と、収録時について振り返った。

 また、ストーリーと同じく共通の趣味をきっかけに出会ったという経験があるそうで、「僕結構多趣味なんですけれど、サーフィン中に全然知らない人や海で仲良くなった人たちとご飯食べにいったり。連絡先知らないんですけど、『じゃあまた海でね~』みたいな話がよくあります」と説明した。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)