東出昌大がEテレ「落語ディーパー!」に出演…声小さく、笑顔少なめ「稀代の悪党」いじりも

引用元:スポーツ報知
東出昌大がEテレ「落語ディーパー!」に出演…声小さく、笑顔少なめ「稀代の悪党」いじりも

 唐田えりかとの不倫騒動で妻・杏との別居が報じられた俳優の東出昌大が9日、NHK・Eテレ「落語ディーパー!~東出・一之輔の噺のはなし」(不定期放送)に出演。今回は廣瀬智美アナが進行を務めた。

 この日は「花見の仇討」がテーマ。十代目金原亭馬生、柳亭市馬の映像が紹介されると、東出は「馬生師匠は品があって、市馬師匠は教科書のようで、パワフルで迫力がある花見の仇討」などと、語ったが、過去の放送に比べ、声が小さく、笑顔も少なめだった。

 共演の春風亭一之輔は、先月7日放送のニッポン放送「春風亭一之輔あなたとハッピー!」の中で、「落語ディーパー!」が、東出とコンビを継続したまま、2月5日に収録を行ったことを明かし「控え室で『スミマセン。お騒がせして…』と言われたんで『ホントだよ、よくノコノコ出てこられたな。おーい、稀代の悪党がいるぞ、ここに!つまみ出せ!!』って言ったら空気が和んだんです」と愛のある毒舌でムードメーカー役を買って出たことを面白おかしく話していた。 報知新聞社