コロナウイルスでロイヤルファミリーに異変! 礼拝では握手NGに

引用元:ELLEgirl
コロナウイルスでロイヤルファミリーに異変! 礼拝では握手NGに

3月9日(現地時間)に行われたコモンウェルスデーの礼拝。ハリー王子とメーガン妃の最後の公務としても注目を集めていたが、ロイヤルファミリーの行動に変化があったと波紋を呼んでいる。 コロナウイルスでロイヤルファミリーに異変! 礼拝では握手NGに Photo: Getty Images それは握手。コロナウイルスの影響で、普段はゲストと握手をするロイヤルファミリーたちが一切握手をしていなかった。エリザベス女王やウィリアム王子、キャサリン妃、メーガン妃も会釈のみで身体の接触は避けていたそう。チャールズ皇太子はインド式に手を合わせて「ナマステ」のポーズで挨拶。礼拝を中継していたテレビ局「BBC」のコメンテーターもこれには驚きつつ、「もちろんコロナウイルスの脅威が理由」と解説。さらに「握手をしてはいけないというメッセージが国民に伝わるのは明らか」と分析していた。 コロナウイルスでロイヤルファミリーに異変! 礼拝では握手NGに Photo: Youtube ハリー王子も握手は自粛。でもフランクな王子らしく、礼拝に出席していたシンガーのクレイグ・デイヴィッドとひじをぶつける挨拶を交わしている。

ヨーロッパでも猛威を振るうコロナウイルス。1日も早く収束することを祈りたい。