佐藤二朗「好感度を狙って申し上げますと…」“彼女が欲しい”リスナーへ 恋のアドバイス！

俳優の佐藤二朗がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「いい部屋ネット presents 佐藤二朗のいい部屋ジロー」。佐藤が「いい部屋ジロー」の“大家”、リスナーは“住人”となり、日ごろの悩みや疑問に答えます。12月8日（日）の放送では、大家・佐藤が住人から寄せられたメッセージに答えました。

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◆「恋愛のハラハラドキドキがうらやましい」

＜住人からのメッセージ＞
「二朗さん、彼女がほしいです。でも、仕事関係で出会いはないですし、趣味も1人で完結するもの。どうしたら彼女を作れますか？」（27歳 男性）

そんな切実なメッセージに、「何を答えていいのかわからない質問がきました。『彼女がほしい』と。どうしようかな……番組初の無回答！ というか毎回、無回答のようなものですけどね（苦笑）」と、明確な答えを探しあぐねている様子。さらには、「今の時代、出会うチャンスはいくらでもあるじゃないか、という最終的に何とも当たり障りのない回答」と結論を出し、自身の話へ。

「今の妻と付き合い始めたのは、25年前。そうすると、25年間わたしは“妻一筋”なわけで。好感度が大好きなもんですから、好感度を狙って申し上げますと、妻一筋！」とアピールします。そして、「妻一筋なもんですから、うらやましいですよ。ときめいて、恋のサバイバルゲーム、恋愛のハラハラドキドキが逆にうらやましい。“出会ってください！”という何の実もない答えですけど、“彼女がほしい！”と胸がキュンとなるような時期も楽しんでいただければ」と励ましの言葉を送りました。

(TOKYO FM「いい部屋ネット presents 佐藤二朗のいい部屋ジロー」12月8日(日)放送より)