アンソニー・マッキー、『The Falcon and The Winter Soldier』でファンはキャラクターたちが“進化”した姿に驚くだろうと語る

引用元:IGN JAPAN
アンソニー・マッキー、『The Falcon and The Winter Soldier』でファンはキャラクターたちが“進化”した姿に驚くだろうと語る

今のところ、マーベル映画『ブラック・ウィドウ』は予定どおり2020年5月1日に公開されることとなっているので、次のフェーズ4のプロジェクトは史上初のDisney+のMCUドラマ『The Falcon and The Winter Soldier(原題)』となる。本作ではサム・ウィルソンを演じるアンソニー・マッキーと、ジェームス・ブキャナン・”バッキー”・バーンズを演じるセバスチャン・スタンが共に主役を務める。
マッキーは最近、ハリウッド・リポーターによるインタビューを受け、今後のDisney+のドラマがMCUの映画とはどのように違うのか、そしてファンが『The Falcon and The Winter Soldier』から何が期待できるのかについて語った。
「Disney+のマーベルドラマは、映画とは全く異なる形で撮影されているので、あらゆる側面で違います」とマッキー。「2時間だけではなく、6時間から8時間にかけてキャラクターたちが徹底的に掘り下げられ、じっくり進化する様に、ファンはビックリすると思いますよ」

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海外で8月にリリース予定の『The Falcon and The Winter Soldier』では、ダニエル・ブリュールのジモとエミリー・ヴァンキャンプのシャロン・カーター、ワイアット・ラッセルのジョン・ウォーカー/U.S.エージェントも再び登場する。
「チームで活動するときは、チームの一員として自分の役割を担います」とマッキーは自分の6本のMCU映画出演について語る。「しかし、このドラマでは、映画と映画の間で自分の生活を送るキャラクターたちの素の姿を見ることができます」
『The Falcon and The Winter Soldier』や『WandaVision(原題)』など、マーベルがDisney+でリリースするドラマについては、Disney+のマーベル番組にはMCU映画と同じくらいの予算がかけられていることについて綴った記事などもチェックしてほしい。 Matt Fowler