東尾理子、野球無観客でも「ファンは応援している」

プロゴルファーでタレントの東尾理子（44）が、新型コロナウイルスの影響でプロ野球オープン戦が無観客で行われる中、選手たちに向けて「野球大好きなちびっこ、ファンは、画面を通して応援してますよ～！」とメッセージを送った。

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東尾は9日、ブログを更新。「昨日、ライオンズのユニフォームを着た松坂君が投げた　20年ちょっと前に、じぃじが身を清め気持ちを込めて臨んだドラフト会議でご縁を持つ事になった、松坂大輔、、、もう、君。ではないかな」と、自身の父で元西武監督の東尾修氏と師弟関係にあった松坂大輔投手が、8日にマツダスタジアムで行われた広島戦でオープン戦初登板したことに触れた。

「息子はもちろんその時代を知らないが、説明しながら一緒に観戦」と、その試合をテレビで観戦する息子の写真をアップ。「あ、無観客試合をやってらっしゃる選手の皆様にお伝えしたい事が！　観客はその場には居ませんが、野球大好きなちびっこ、ファンは、画面を通して応援してますよ～！！！！昨日、息子の大好き山川選手がホームランを打ってくれた時、どれだけ盛り上がって、子供たち一緒に【どすこい】をやったか」と、子どもたちが野球観戦を楽しむ様子をつづり、「親として、観客居ないと【どすこい】もやりにくいかな、、、と思ってましたが、そこはさすがプロ　いつもと同じ【どすこい】を、ありがとうございました」と感謝した。